永久の萌えて悶える毎日。
一日に数回更新したり。
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「何で俺は今日生まれてしまった?」 「真顔で何言うかと思ったら、ソレ?」 期末テスト最終日が終わった今日、菊丸がやけに真面目な顔をしていると思ったら、口を開けばそう言うことを言う。 鞄に筆記用具や問題用紙を入れながら、彼女は呆れたように菊丸を見た。 「だってさ!あと1日!あと1日遅かったら、期末テストなんて受けなくていいんだよ?」 「つまりアンタは誕生日なのにテストを受けるってのに反感持ってるわけ。」 「当たり前。お祭り大好きなこの俺が、なんでせっかくの誕生日にテストなんか受けなきゃなんないの!」 こんな運命やだとか、ぐたぐだと愚痴を漏らしながらも、菊丸の鞄にはちゃっかりと女子から貰ったプレゼントがぎっしり。 彼女はふうと息をつくと下を向いて呟いた。 「いいじゃん、そうやって家族や色んな人に祝って貰えるんだし」 「え?」 思いがけない彼女の突然の言葉に、菊丸はピタッと固まってしまった。 そして、下を向いたままゆっくり話す彼女に、菊丸は目を反らせなかった。 「両親海外だし、兄ちゃん姉ちゃんなんて居ない。オマケに私の誕生日は春休み中。傍に居て祝ってくれる人なんて居ないんだから」 「あ……」 彼女の切なそうな表情と言葉に、菊丸は眉を下げ、何も言えないと言った表情をした。 数分後、重い空気に耐えれず、菊丸は彼女の肩を思い切り掴み自分の方を向かせると、真剣な表情で口を開いた。 「じゃあ、お前の誕生日、俺が祝ってやっからさ!」 「……はい?」 「絶対寂しい想いさせないから、そんな顔すんなよっ」 「…えーと…菊丸?」 突然の菊丸の言葉に、今度は彼女が目を白黒させる。 数十秒間考えた後、彼女は菊丸の真剣な顔と言葉に、優しく微笑んだ。 「ん、ありがとう…」 「おう、祭り事なら俺に任せとけ!」 「でもさ、あれは普通彼氏が言う言葉じゃない?」 「えっ?あー…そうだっけ?ま、気にしない気にしない!…って事で!お前は今から俺に時間捧げる事。」 「ん?」 鞄をからうと菊丸は彼女の手を引いて急いで教室を出る。 菊丸の足は、いつの間にか軽やかな物になっていた。 「祝ってやるから、今日は俺を祝え。」 「あはは…うん、しょうがないから祝ってあげるよ、一人身の菊丸の為に」 「一人身って何だよ!お前もだろ!」 クスクスと楽しそうに笑いながら、最高の秋晴れの天気の中、街へと掛ける二人。 どこに行こうかなどと話しながら、顔には笑顔が浮かんでいる。 「菊丸」 「んー?」 「誕生日おめでと」 「っ……唐突に言うの無し!照れるっての…でも、あんがと」 そんな君にハッピーバースデー。 ---------- 久々に書いたらこんなんかい! どうしようもないなあ、自分。 関係はただの友達です。 苗字呼びってなんかいいなぁとか思いながら書いていた。 1日遅れな誕夢。 |
勘に触ったから動かない。 ただそれだけ。 |
おめでとうー 永遠のー 15歳めー |
ぎーーーー!!! このやろーーー!!! |
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